能代市議会 2022-12-20 12月20日-05号
また、市で行っている業務と補完組織が行う業務はどのように分担していくのか、との質疑があり、当局から、補完組織では経営戦略やストックマネジメント計画の策定などの高度な業務と、現場の工事監督や設計積算業務などを支援する一般的な業務の2つを行うこととなる。
また、市で行っている業務と補完組織が行う業務はどのように分担していくのか、との質疑があり、当局から、補完組織では経営戦略やストックマネジメント計画の策定などの高度な業務と、現場の工事監督や設計積算業務などを支援する一般的な業務の2つを行うこととなる。
第2条は、連携する事務の範囲で、連携する事務として、経営戦略やストックマネジメント計画等の策定に関する事務、設計積算、工事監督等に関する事務、技術研さんのための研修等に関する事務のほか連携が必要となる事務と定めております。 第3条は、基本方針について定めております。
同じく支出では、企業債償還金のほか、鳥海ダム関連及び老朽管更新などに係る工事費、料金システム及び設計積算システム更新などの業務設備費などが主なものであり、予定額を23億4,658万6,000円とするものであります。 また、水道施設整備事業における企業債の起債に関する事項、一時借入金の限度額及び棚卸資産購入限度額をそれぞれ設定するものであります。 次に、議案第77号ガス事業会計予算であります。
このような積算となった理由は、前年の設計に用いられていた数値を根拠を確かめないまま踏襲して使用し、仕様が異なる内容にもそのまま用いていたためでありますが、本質的にはこうした設計積算の基本的ルールや留意事項をしっかりと共有できていなかったことが原因であります。
○1番(小田 修君) 設計積算に関しては、専門の職員がいない場合には、コンサル委託ということも考えられます。積算内容のチェックをより確実な積算をするために、そういう外部委託については考えはないですか。 ○議長(田村富男君) 教育部長。 ○教育部長(奈良義博君) 外部委託の件ですけれども、市役所内に専門の部署がありますので、そちらのほうを活用して今後も進めたいと考えております。
はじめに、設計・積算の専門性を持つ職員の採用をということでございます。 田沢湖クニマス未来館建設に伴う違算問題は、先日の議会全員協議会で覚書が示されました。その中で、今後も損害賠償請求などが行われ、これからも長引くものと思われます。
恐らくお話をしておるのは、社会資本総合整備交付金の東田鎌川線の道路改良の件だと思われますけれども、あそこはもともと道路そのものが低い状態のものでありまして、国庫補助をもらう場合には、あくまでも道路構造令にのっとって設計、積算、そして補助申請をするわけなんですけれども、本来あそこの場合、のりを取って、例えば可変勾配をつけて、のりをつけないというような設計をした場合、大変な工事費の増額にもなります。
地方自治法第199条の中には、工事監査という項目はございませんが、定期監査で工事の計画、設計、積算、施工、検査等が適正であるかを監査する項目もございます。 監査としましては、設計書の歩掛及び単価が適正であるかなどを着眼点として実施しますが、それが合法かつ適正に行われている限り、その積算は適正であると認めるものであります。
不適切な設計積算の再発防止と組織体制の改善についてでありますが、職員の知識不足から誤った設計積算を繰り返していたこと、またこれを検査する機能が果たされていなかったことは真摯に反省しなければならないと思っております。
大湯環状列石史跡管理業務の委託契約事務にかかわる住民監査請求については、5月2日付で監査の結果が公表され、結果的に市に損害が発生したとはいえないと判断されましたが、再び誤った設計積算や不適切な事務処理が行われることのないよう、職員に対する設計積算ルールの周知徹底や契約検査室によるサポート体制の強化に取り組んでおります。
今回に事例における入札に関しましては、設計内容に誤りが見つかったことから、一旦入札を取りやめ、修正後に改めて入札を行ったもので、入札事務そのものに関しては適正に進められていたと考えておりますが、入札を執行する前の設計・積算内容の審査過程におけるチェック機能が働いていなかったことにより発生したものと捉えております。
市といたしましては、地域内の公正な労働条件の確保のために、委託業務の発注者として受注者の過度な負担が生じないよう適正な設計、積算を行い、関係機関と連携しながら受注者の適切な対応も求めてまいりたいと考えております。
具体的な職種というか業務内容を紹介すると、例えば専門定型業務におきますと会計出納や福祉関係の事務とか、調査統計、地籍調査、設計関係の設計、積算、検査ですかね。また、選管等々ございます。専門の非定型業務として挙げるとすれば、観光振興、電算システムの構想、施設修繕関係の更新計画やらですね、あります。例えば、習志野市におきまして公共施設再生計画がございます。
この度の設計積算額は、主に見積り単価を採用したことによりまして、実勢価格に限りなく近いものであると考えております。国土交通省の営繕担当者よりも現在の市況に対応した形での単価採用等について助言を得ておりまして、現在、再積算しました設計書を用いた上で再公告に対応することができるものであるというふうに考えております。
2、設計積算の業務に精通した人材の確保・育成に努めること。 3、決算審査に臨む参与の準備不足はいなめない。説明が難しい点は資料を準備する等、心構えが必要である。予算執行にあたり担当の責任感が欠如している場面もあった。当局には、仕事に対する信念と自信を持ち、説明や答弁にあたられたい。 討論では、反対の立場から、次に要約される討論がありました。
代行機関として、日本下水道事業団が法的に認められた唯一の法人でありますので、これに建設にかかる業務を委託し、設計積算から発注、工事管理、検査、検収等の一連の業務を委託するために基本協定を締結するものでございます。 以上、説明を終わります。よろしく御審議いただきまして、御可決賜りますようお願いいたします。
このような状況の中、入札制度全般での課題といたしましては、制度改正後5カ月足らずですので十分なデータを得られておりませんが、今後の応札状況を分析し、さらなるペナルティー強化と各業者の緻密な設計積算能力向上にかんがみ、ある一定規模以上の工事につきまして、秋田県などの動向も見据えながら予定価格の事後公表も視野に入れ、来年度に向けて検討課題として鋭意取り組んでまいりたいと考えております。
いろんなこの種の設計積算につきましては、その時点での示されているいろんな建設単価、そういったものを、最新の建設単価を積算しながら設計を組んでいくわけでありますが、その中でも特殊工事等につきましては専門業者の見積もり等、最新の見積もり等を取りながら設計をしていくというシステムとなっております。
人件費の調整と委託料でありますが、OA機器設計積算システムでありますが、新しいシステムに移行したことにより、15万8,000円を減額しております。この減額が補助対象事業でありますので、その分を工事費に振り替えているものであります。合計で463万3,000円が減となります。前のページ、歳入でございますが、その同額を繰入金から減額しているものであります。
だから、その辺を把握しないと、これからの事業の設計、積算というものは任せられません。と私は思います。その辺もう一度答弁願います。入札の結果を踏まえて、何でこういう金額になったのか、検討しない方がおかしいので。検討したのかどうか。それを委託された方ではなく委託した方の意見を聞きたいわけです。 ○議長(中西日出男君) 教育長。